整理整頓はなぜ必要か?資材工具部屋を掃除できない理由は?友達と語り合ったよ。
松江市在住の創作ママ、カスタム文房具愛好家、ヒノナナです!
先日、友人のKMさん(以下KMさん)の工房にお邪魔してものづくりを楽しんでいたときのこと。
楽しく創作(ガラスを切っていたかな?)をしている時に、
フッと「かたづけ」の話になりました。
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「ヒノさんはなんで(最近)片付けをするの?」
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KMさんの奥さんが昔ケーキのリボンや、
花柄の美しい包装紙(一畑デパート)の包み紙を取り置きしていたそう。
奥さんが
「贈り物をする時に使うのよー!」
と笑顔で話してくれていたのを思い出すんだ。
今はさすがに全部はとってはいないけど。
こういうあったかい気持ちも片付けちゃうの?と。
ヒノナナ
「いや、あったかい気持ちや思い出を片付ける(捨てる)のではないんです。片付けを通して何が好きか?何が必要ないか?今現在の自分の価値観が知りたいのです。」
と答えました。
本当に大事なあったかい気持ちや思い出は片付けなくていい(捨てなくていい)と思ってます。
ただ、今本当にやりたいことが埋れてしまう、
探さないとどこにあるのかわからない、
過去の自分がしたかったから。
今は覚えてないけどね。
というのはもったいないと思います。
KMさんの工房は工具が壁にかけてあり、片付いています。
ヤスリだけでも何十本あります。
「いつでもやりたくなったら(探すことに時間を取られずに)創作できる」
環境にしているのです。
本田晃一さんの
「はしゃぎながら夢を叶える方法」に書いてあった竹田和平さんの言葉のように、
「たわけもの!」(自分の生活が苦しいのに田を分ける、そして田を分けたから今年の食べるお米が足りなかった。)
に通じるお話だと思います。
この時のヒノナナの場合は
脳内での自分ひとり会議だけども。
「今の自分」が1番で、その次に「未来の自分」。
「今の自分」が「未来の自分」に対して
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将来こうなったら幸せだよね!
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ってはしゃぎながら、
一緒に肩を組んでスキップしながら
楽しい未来に向かっていけたらいいなあ。
「過去の自分」の話はしっかり聞いてあげて、
意見があるなら一度味わう。
やりたい!と思った自分のことを大切にすること。
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「したかったんだよね。ワクワクだものね!」
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としたかった時の自分の話を聞いてあげる。
その時、
違う自分が「反対!」といって派閥ができることも。それでもいいんです。
創作・ものづくりを「したい!」「しない!」両方とも合ってます。
どちらの意見も、ヒノナナがもっと良くなりたかったり、傷つかないように発言しているのだから。
作るか?作らないか?今は分からないものがあってもいい。
作りたい時にすぐ探せるのなら、
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どっちも合ってる!
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だってどの「過去」「現在」「未来」のどの子たちも
自分がよりよくなりたいと思って行動している(た)のだから。
これがヒノナナの「片付け」の目指したいところかな?
えへへ。
ものづくりして、部屋を片付けて♪ 素敵な日々を過ごそう!
これを読んでいる、あなたの毎日が素敵に輝きますように!
ヒノナナ