ヒノナナのプロフィール紹介
ヒノナナ / 日野原七重 のプロフィール
カスタム文房具愛好家 / 文房具カスタマイズ / 片付け / クラフト / 銀作家
もくじ
はじめに
初めまして!ヒノナナといいます。
島根県でアクセサリー体験教室の講師をしたり、純銀の作品をつくったりしています。
趣味は手帳づくり、文房具の改造・カスタムです。
優しい旦那様とカッコ可愛い子どもちゃん、3人で暮らしています。
これまで少しでもダラダラとした生活を変えたくて、
時間管理術やタスク管理の自己啓発のやり方の本を読んできました。
そのたびに「本を書く人ってカッコいい!」、「こんな風になりたいな!」「本を出してみたいな!」と思うようになりました。
じゃあ文章の参考に、と思って今までの持っている本をひっくり返して読んでみたのですが、
「ぜんぜん(こんな風にカッコよく)書ける気がしない。」
早くも現実に打ちのめされました(笑)
そもそも時間管理術については修行中の身。
毎日ダラダラしたり、突然シャーキンっとやる気になってみたり。
かなりムラがあります。
時間管理がうまくカタチになっていないのです。
「時間管理術の試行錯誤、工夫が
好きなだけじゃあ、本は書けないのかなあ。」
しばらく何も手につかずに過ごす(最低限の家事だけこなす)日々が続きました。
そんな時読んだのが「なんか知らないけど、強運が舞いこむすごい習慣」本田晃一さん本です。
その中の
心理カウンセラーの心屋仁之助さんがおっしゃったことで
「最低な自分」を「最高な自分」と決めてしまおう。ー中略ー
「自分は素晴らしいということにした。それは自分のすごい部分を素晴らしいじゃなくて全然できていない、最低だと思っている底辺の部分を、素晴らしいということにしてしまった」
という文章が目に飛び込んできました。
これだッ!と思いました!
時間管理ができていない、途中の、ダメダメな試行錯誤の
今の状況をブログにしよう。
ブログを書くことで
・現在の自分にオッケーが出て、ダメな自分が少しでも好きになれるはず。
・このブログを書くことでいつかカッコよく本をだせるような日が来るかもしれない。
・もしかして自分と同じように時間管理ができない、どうしたらいいかわからない!って苦しんでいる人がいるのでは?
そんな人の息抜き、ホッとした読み物となればいいなあ。
そんな思いで書こうと思います。
文章を書くことに慣れていなくて読みにくいところもあるとは思います。
よろしくお願いします。
「ヒノナナのブログ」はこんな人に向けて書いています。
・時間管理ができない、どうしたらいいかわからない!ってヒノナナと同じで苦しんでいる人
・文房具を自分好みにカスタマイズ、改造したいけどどんな方法があるのかな?と参考にしたい人
・手帳についてのニッチでコアなコラム、悩み、雑談が読みたい方。
・そして自信がないヒノナナ自身の為に書いています(笑)
———
38歳、ヒノナナに至ったお話!
長いです(笑)
ヒノナナの21歳:イジメにあった会社員時代
ヒノナナは
21歳の時、短大を卒業後、
地元の会社に就職をしました。
3年間在籍しました。
仕事が人よりできなくて。イジメにあって。
仕事中泣いていて。失敗しても泣いていて。
何もなくても泣いていました。
病院の精神科に通って、、、
いい上司に
仕事のやり方を変えてもらったり
部署を変えてもらって。
今思えば辛いことも楽しいことも
あったと思います。
ただ当時仕事をしていると、
だんだん、
心が麻痺して、楽しいこと、辛いことが
わからなくなってきました。
失敗しないように、
失敗しないようにって
思えば思うほど
失敗するし。
思っていることと、
やっていること(行動)が
バ ラ バ ラ 。ち ぐ は ぐ。
普段の生活もあるし、
仕事の時でもそんなことが。
自分でもどうしてかわからない、変なんです。
1度同じ会社の人に
「(旧姓)さん、仕事辞めたくないの?」
と聞かれたことがあります。
(あれ?これもイジメの一環かな?(笑))
その時なんと咄嗟に
当時のヒノナナは
「 い い え 」と答えました。
え!?自分、イジメにあってるし、
仕事できなくて辛いし、
全 力 で 辞 め た い や ろ ー !!!
(38歳の自分、若い頃の21歳の自分へツッコミ (笑))
今聞かれたら即答で
「ハイ!喜んで!! 辞 め た い で す ! 」
っていいます(笑)
実際、イジメの負のループを抜けてから
都会でアルバイトをしたこともあります。
ヒノナナには難しそうで
2日でやめたことが(笑)
※パン屋さんだったのですが、あまりのパンの種類の多さ、
それごとに値段を覚えないといけなかったのですが
一瞬で諦めました(笑)
辛かったらやめてもいい。
38歳のヒノナナだったら
苦手なことを
どうしたらやめられるか、
工夫してやらないように
代わりのことを考えます。
嫌な仕事をやめれなかった、当時21歳の自分へぎゅー(笑)
21歳の当時、
辞めたら「負け」みたいで意地になっていたのかな?
イジメが最盛期の時って、
なぜがその状況から抜けられない。
抜けない。変えられない。
38歳の今、振り返ってみているけど
21歳の時って精神的に病んでいたんだよね。
ふー。昔の21歳のヒノナナ、頑張ったね。
38歳のヒノナナが
ぎゅーしてあげます(笑)
環境を変えたらイジメはなくなった、、けど
いい上司に転勤をさせてもらって、
通勤する建物が変わったので
イジメはひと段落しました。
環境って大事だね!
パート雇用を選択して
仕事を続けていたけど。
もう場所自体が怖くなってしまって。
特に会社(建物で事務仕事)が。狭い台所、電話対応が。
毎日耐えながら仕事をしていたけど、
これでは腐ってしまう!と思い、
仕事を辞め、
実家をでることにしました。
都会に憧れていたので、
同じ県の県庁所在地にしました。
東京!とかじゃあない当時の、
怖がりの自分、可愛い(笑)
どうせなら好きなことを仕事にしたい!
と思い、、、
憧れの都会へ!ものづくりのお仕事に転職
27歳の時
都会(県庁所在地)に来て
銀粘土・ガラスの技術を学びつつ、
憧れのものづくりの仕事へ ♪
(天然石のお店屋さん)
「ヒノナナは
毎日楽しく暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし」
からーの、
途中で営業職(電話対応、事務職もあり)に
なりました。
ここでもたくさん泣いたけど(笑)
側で教えてくださった上司がすごくいい方で
親身になって仕事を教えてくださいました。
やっぱり一緒に仕事をする人って大事!!!
しかしながら
やっぱり、ものを作る仕事がしたくて。
天然石を使ってアクセサリーを作る、
お店に戻りたかったけど戻れず。退職。
職業訓練校に通い、少しWebの勉強を。
趣味で、
ガラス体験教室の開催の練習でイベント参加を。
その後、収入がなくなったので(笑)
島根を紹介する、
観光系のお仕事をしました。
ヒノナナは学校も就職も島根県だったため、
ほとんど島根県からでたことがありませんでした。
松江より都会の(笑)
東京なども仕事で行くことがあり、
とても視野が広がりました。
当時の相棒、愛してる!!!(女性です(笑))
31歳の時、恋愛結婚!退職!!!
※新婚さんいらっしゃーいにもでたよ(笑)
結婚後ガラスと銀作家へ
結婚に合わせて、手軽にできる、
「ガラス体験教室」の講師を
増やすようになりました。
育児で1年お休みして。
※イラストを描くことを中心に活動していました。
出産後、ものづくりを始めてから10年。
個展と体験教室を開催した時に
地元の新聞社さんに
とりあげてもらったのをキッカケに。
「ガラス体験教室」の講師をしてきて
自信がついてきていたので、
思い切って
「純銀の体験教室」の講師も始めました。
「純銀の体験教室」は
「ガラスの体験教室」に比べ、
材料費が高いので、
なかなか踏み切れなかったのです。
基本の形の
「ガラス体験教室」と「純銀体験教室」の
材料費は3倍くらい違います。
「純銀体験教室」が3 倍 高 い 金 額 です!
2ヶ月に1回、体験教室が軌道に乗って、
集客がそこそこできるようになりました。
毎回来てくれる参加者さん、
体験教室を助けてくれる新聞社さん、担当の方、
(特にヒノナナの苦手な、集客と電話対応をしてくれます)
愛する家族たち!
ありがとう!!!
ブログを書くことにした理由
でもね、
このままだと
・
・
・
1回の体験教室であげられる利益って
これ以上はなかなかあげられないような気がして。
体験教室講師のお仕事は嫌いじゃあないし、
むしろ、先生、先生って呼ばれて
チヤホヤしてもらえるし(笑)
大好き ♪
小さなことですが
実は絵葉書も描いて売ってもらっています。
島根県松江市カラロコ工房にある
「ピンクのポスト」の絵葉書。
個人でイベントに参加して販売するより
絵葉書にしては売れている方だと思います。
ただ会社員時代に比べたら
どうしても収入が減ってしまいます。
生活費のほとんどは旦那さまに頼っています。
いや頼ってもいいのだけど(笑)
もっとシンプルに生きたい!
今よりもっとシンプルに生活したくて。
家族ともっと楽しく過ごすために。
モノを厳選して持ちたい!!!
そのために
クラフト作家講師とは
別に収入を得たくて。
書く!書く!書く!クラフト作家講師以外で続いていること
38歳の夏、
ブログを書くことにしました。
クラフト作家講師以外で続いているもの。
ガラスや純銀の
体験教室講師とは別に
続けていることがあります。
書くこと。
口下手なヒノナナは(笑)
紙に書き出すことが大好き♪
会社員時代は
辛かったことをいう代わりに。
書く。
自分の気持ちに向き合うために。
書く。
覚えておきたいことを。
書く。
メモを持ち歩くことが
多くなりました。
31歳、
クラフト作家講師を本格的に始めてからは
書くためのの文房具、
メモ帳、手帳なども使いやすいものに
こだわるようになりました。
さらに文房具を自分の好みにカスタムしたり、
自作のシートリフィルを作ったり。
このことってもしかして、
ブログに書いたら
昔の自分のように
辛くて困っている人の助けになるのでは?
自作のシートリフィルを使ったら片付けが自然と習慣になった
もうひとつ続いていることは片付けです。
出産・引越しを機に片付けを始めました。
もともとヒノナナは
片付けが得意な方ではありません。
実家で、モノをために溜め込んで、
叔母さんに呆れられて
散らかりすぎて分けるのが大変だから
「 全 部 捨 て て い い ? 」って
聞かれるぐらい(笑)
しかし出産をしたら、
散らかっている部屋にしたままだと
ホコリの上を赤ちゃんがハイハイすることになるし、
電気配線系を、いろいろなものを
口に入れるし危なくて(汗)
2歳ぐらいになると、
冷蔵庫は開けるし、
お米をざーって出すし、
台所の下の包丁を、
「シャキーンっ!」って出してるし(笑)
※この時のココロの字幕は
「ええい! エ ク ス カ リ バ ー !!! 」
りんごは洗わず切らずにチュッチュしてるし(笑)
・
・
・
なんの話だっけ?(笑)
片付けシート、自作のリフィルを使う、発表する理由
そんな片付けが苦手な自分のため、
ヒノナナのために
片付けシートリフィルを自作しました!
リーディングダイエットのように
気負わず続けられるように。
自分を褒めてあげるために。
そしたらね、
1年以上(記録更新中)、
片付けシートリフィルを書くのを続けられたのです。
それに合わせて部屋が綺麗に片付いてきました。
出産前と出産後や
若い頃、イジメにあって辛かった
ヒノナナと同じように、
「あー、今 日 も 何 に も で き な か っ た (泣)」
「やりたいことがなぜかできない!
気持ちと行動がちぐはぐなの。くすん。」
って落ち込んでいる人に
もっと自信を持って欲しい。
もっと自分を褒めることを習慣にして欲しい。
もっと自分を大好きになって欲しい。
ヒノナナの
片付けシートリフィルで片付けが続かない人を助けたい!!
イジメにあっていたり、
毎日が虚しかったり、
やる気が空回りしていたり、
気持ちと行動が同じにならなくて、辛いよう!助けて!
って人に
息抜きで
ヒノナナのブログを読んでもらいたい!
ヒノナナの
文房具のカスタムを真似して、
自分好みの文房具にしたい人に
やり方を知らせたい!!
大好きな文房具だと、
書くのがより楽しくなるよ!!
そんな思いでブログを書こうと思います。
カスタム文房具を使って
シンプル生活のお手伝いが少しでもできたら幸いです。
2019/08/02
ヒノナナ
日野原 七重
ヒノナナのちょっとした情報
■1981年6月生まれ。文房具をカスタマイズして使うのが大好き、普通の一般的な日本人女性です。
■島根県出身、27歳から県庁所在地・松江市に出ています。
■31歳で結婚。結婚式の代わりに、「新婚さんいらっしゃーい」に出ました(笑)
■ブログやSNSで使っているヒノナナの写真は
写真家の「高嶋 敏展」が撮ってくれたもの!
カッコ良く撮っていただき感謝 ♪
■子どもは1人います。ヒノナナが32歳の時に出産。
■性格⇒チヤホヤされるの大好き ♪ 納得しないと動けない。のんびり屋。工夫好き。凹みやすい。
■ハマっていること⇒文房具のカスタマイズ、片付け、わいわい!体験教室講師
■好きなモノ⇒シンプル、書くこと、描くこと、銀、ものづくり、イラスト、ライフハック、自然
■好きなメモ帳⇒リヒトラブの抜き差しできる手帳、メモ帳、を使った自作のもの
■好きな文房具⇒ボールペンはコレト、フリクションなど。
■苦手なモノ⇒頭だけで覚えておく仕事、会社っぽい狭い台所、電話対応、キンカンの砂糖漬け
■好きな言葉⇒「イェイ!イェーイ!!」「大好き」「はしゃぐ」「成功」「キレイ」「泥くさい」